
極めて実践的な本。
著者が指導しているスキルが、症状別のチャートから引けるようになっている本です。
極めて実践的な本で、理論より方法論が重視されています。
彼の本は、一般的にはなじみの薄い言葉がよく出てくるので(腰椎4番とか、仕方ないですが)、そういう用語で訳わからなくなってしまって嫌になることもあると思うんですが、今回の本はそんな心配は無いと思います。
紹介されている整体法もわかりやすく、初心者でもすごく簡単にでき、かつ、「気」とか「共鳴」などというのがわからない人でも自然にそうなるように書かれているので、困ることは全く無いと思います。
道具も必要なく、たまに使うものがあるとしたら座布団くらい。
横になってやるものもありますが、半分くらいは横になってなくてもできるもの。会社とかでも手軽にできます。
特に思い当たる理由がないんだけれど、なんか調子が悪いなぁ…という方や、睡眠や呼吸など、しっかり機能して当然のことがうまくいってない方(寝つきが悪いとか、呼吸が浅いとか)、漢方で言う「未病」みたいな感じの方々に、とてもオススメできる一冊だと思います。